メッシの体には複数のタトゥーが
サッカー選手にとって最高峰の賞と称されているバロンドールを歴代で最も多く受賞しているうえ、今年もノミネートされているメッシ。
今回注目を集めているのは、彼の商売道具でもある「脚」に入ったタトゥー。メッシの「黄金の左足」と呼ばれている利き脚に新たに入れられたタトゥーが話題を呼んでいる。
タトゥーがソックス化現象
もともと彼の左脚には、サッカーボール、剣、羽など、多くのタトゥーが入っていた。
しかし今回とらえた写真では、そのほとんどのタトゥーを覆うようにタトゥーが入れられ、脚がほぼ真っ黒に。ファンの間でもまるで靴下のようだ、と話題になっている。
メッシはサッカーボールと、長男チアゴくんの手形、バルセロナとアルゼンチン代表でつけているエースナンバー10という数字を除いて、残りのタトゥーを覆ってしまった。
フロントロウ編集部が調べたところ、このタトゥーが入れられたのは10月中旬以降とごく最近。
メッシは今年、人生初の金髪にしたり、今まで以上にひげを生やしたりイメチェンをはかっていたが、9月頃のインタビューで心機一転ゼロからやり直したいといった発言をしていた。
古いタトゥーを上から真っ黒に塗りなおしたのも、ゼロから再スタートするという意気込みの表れなのだろうか。