おしゃれなハーブティー「ル・ベネフィック」で、野性の恵みを味わう

【フロントロウ編集部】 

　パリのハーブティー・ブランド「ル・ベネフィック（LE BÉNÉFIQUE）」が日本に上陸。野生の植物を1本ずつ丁寧に摘み取り、そのままの形で乾燥させたこのハーブティーは、トルコの遊牧民ヨルックに伝わる、伝統的な知恵と技術で作られている。

丁寧に摘み取られたハーブ

　原料となるハーブは、トルコ北西部アナトリア地方に広がる国立公園周辺の保護地区に自生しているものを採取。自然への敬意を払い、女性の手で1本ずつ丁寧に摘み取られている。

　摘み取りから乾燥に至るまで厳しいルールのもと管理され、BIO（オーガニック）の認定マークを得ていることも特徴。自然をそのまま閉じ込めた、摘んだ姿のままのハーブティーは、安心して最もシンプルな飲み方で楽しむことができる。

　抽出方法もとてもシンプル。まずカップにお湯をはってからハーブをそっと浸し、2～3分じっと待ってみて。すると、花が咲くようにカップの中で花が開いてくる様子が楽しめるだけでなく、色が出てくるのも分かるはず。待っている間には、ふんわり漂ってくる香りにも癒される。

　何かと忙しいこの時期、ほっとひと息つきながら、自然の恵みをじっくり味わってみては。

商品名：ル・ベネフィック　スルタンソリマン　ハーブティー6種入り

価格：1,300円（税別）／6本入り（ラベンダーフラワー、ラベンダー、リンデン、マウンテンセージ、タイム、カモミールの各フレーバー1本ずつ）

原産国：トルコ