ワン・ダイレクションのハリー・スタイルズが、4月7日発表のソロデビュー曲「サイン・オブ・ザ・タイムズ」のミュージックビデオを撮影する様子を激写。初のソロでのMVは、大自然を舞台にしたドラマチックな作品になるよう。
スコットランドの海辺が舞台
ハリー・スタイルズのソロデビュー曲「サイン・オブ・ザ・タイムズ」のMV撮影場所は、スコットランドの沿岸。
大海原を見渡す草原に到着すると、クレーンに吊るされながらのダイナミックな空中撮影をスタートさせた。
草原での撮影を終えたかと思うと、今度はなんと、ヘリコプターに吊るされた状態での撮影にも挑戦。
ハリーは危険がともなう空中での撮影でうまくバランスを取りながらパフォーマンスを続け、スタッフがもうひとつのヘリコプターに乗ってハリーの果敢なパフォーマンスをおさめた。
さらに撮影中には、遠見にはハリーにしか見えない「ハリー風のダミー」も登場した。
4月7日のオフィシャルリリースの後、翌週4月15日にはアメリカの人気生番組『サタデー・ナイト・ライブ』でのパフォーマンスも決まっているハリー。
ソロミュージシャン、ハリー・スタイルズの活動が本格的に始まる。