主要製作陣にベン・アフレックとディカプリオ、オジ様好き「枯れ専女子」必見の新作映画

オジ様好きな「枯れ専女子」必見

　最近話題の年上オジ様好きな「枯れ専女子」。そんな枯れ専女子は必見の、大人の男の魅力たっぷりな新作映画が登場。

　渋くてダンディーなオジサマ俳優が、世界中から多数集結する映画『夜に生きる』は、2017年5月20日（土）に公開される。

ベン監督・主演、製作にディカプリオ

監督・主演を務めたベン・アフレックが、オスカー受賞の大ヒット映画『アルゴ』以来約5年ぶりの監督・主演を務めるこの作品。さらに脚本もベン自ら担当するほか、製作にはレオナルド・ディカプリオが参加するなど、製作陣も超豪華。

『ハリー・ポッター』俳優など豪華出演者

主演を務めるベンのほかにも、実力派ぞろいの出演者たち。御年65歳のオスカー俳優クリス・クーパーをはじめ、映画『ハリー・ポッター』シリーズで闇払い師のマッド・アイ・ムーディを演じたブレンダン・グリーソンが重工なドラマを描き出す。

　ほかにも、イギリスを拠点に活躍するロバート・グレニスターや、イタリアで大人気の俳優レモ・ジローネが起用されるなど、世界各地で活躍している超豪華なベテラン俳優陣が勢ぞろい。

『マレフィセント』『アバター』など女性陣も豪華

また、映画『マレフィセント』のエル・ファニングや映画『アバター』のゾーイ・サルダナ、『アメリカン・スナイパー』のシエナ・ミラーなど演技に定評のある女性出演陣も、ダークな映画に美しく花を添える。

警察官の息子からギャングの道へ

映画『夜に生きる』は、警察官の息子からギャングの道を進む主人公を描いた、デニス・ルヘイン原作の大ヒット小説をもとにした極上のクライム作品。

　禁酒法時代のボストンを舞台に、警察幹部である父のもと厳格な家庭に育った主人公ジョーは、やがてギャングの世界に入りこんでいく。ある日、ジョーは対立組織のボスの恋人エマと出逢ったことで人生は激変する。

　禁断の愛と欲望、裏切りと復讐がまざった極上のクライム・エンターテインメント。

胸キュンな1920年代のオジ様ファッションにも注目

舞台となった1920年代当時のアメリカでは、風格ある中年男性が毎日靴下止めをつけることがステータスだったため、こうした細かい部分も再現されている。

　現在とはちがうオジ様の姿は、枯れ専女子にはたまらない胸キュンポイントの1つ。