映画『キック・アス』の女優クロエ・モレッツと、ベッカム家の長男であるブルックリン・ベッカムが、破局したと報じられている。
今年5月に正式に交際を認めた2人は、映画のプレミアや、授賞式、さらには政治イベントなど、多くの公式イベントにカップルとして出席。プライベートでもおそろいアイテムを身に着けるなど、ラヴラヴの様子だった。
しかしここにきて、Page Six紙が2人の破局を報道。
本人たちからの正式なコメントはないが、フロントロウ編集部で調べたところ、確かにここ2週間ほどクロエとブルックリンは同じLAにいながらも別行動を取っていた。
ブルックリンのインスタグラムには8月16日にクロエの写真がアップされているため、破局が事実ならば、その後に起きたよう。
そんななかベッカム家はクロエが暮らすLAでの約2ヵ月の夏休みを終え、8月30日に母国イギリスに帰国。
ブルックリンも家族と一緒にイギリスに戻っていて、ロンドンのスケートパークでは、誰かからの連絡を待つようにスマホを眺めるブルックリンの姿が目撃された。
若い2人の恋は、このまま終わりを告げてしまうのだろうか?