シンガーのアリアナ・グランデと交際しているラッパーのマック・ミラーが、People誌でアリアナについて語り、オノロケ発言を連発した。
マックは、シングル曲「ザ・ウェイ」でコラボした2013年から友人関係にあったアリアナと恋愛関係に発展したことについて、「ずっと前からつるんでて自然とそうなったんだよ。俺らはただ、一緒に音楽を作るのが好きなんだ。彼女は俺にとって、世界で一番の親友さ」と説明。
「彼女はとても暖かくて、一緒にいて気持ちが安らぐ人だよ。とても思いやりのある人だ。一方で、一緒に楽しいこともたくさんするよ。冒険に出るんだ。目的地も決めずに車を走らせたりね。何もしていないのにたくさんのことをしている関係って最高だよ」と続けた。
マックはPeople誌とのインタビューで、恋愛関係に発展するきっかけは自身が再コラボをオファーしたからであることも明かした。
曲はマックの最新アルバムに収録される「マイ・フェイバリット・パート」というラヴソングで、「曲を一緒に作っているうちに再接近したのさ。すごく最高のことだし、こういう結果になったことを嬉しく思うよ」とマック。
ブレイクする前からお互いを知るからこその絆もあるようで、マックは今回のレコーディング作業を振り返り、「初めて一緒にレコーディングをした時はお互い若くてまだ分からないことでいっぱいだった。まあもちろんまだそうだけど。でも(今回は)彼女の成長と自分の成長が見られて、最高だったね」と語った。