人気ドラマ『グリー』の終了後も女優兼シンガーとして活躍の幅を広げているリア・ミシェルが、イギリスの女性向け雑誌ウーマンズ・ヘルス誌で大胆なヌード・ショットに挑戦した。

 「ありのままの姿に自身を持って欲しい」という女性たちへのメッセージを込めて、毎年発刊されている同特集。最新号の表紙に登場したリアの健康的なスリムボディに加えて、もう1つ注目を集めているものがある。
 

 それは、リアのお尻に入った小さな「Finn(フィン)」という文字のタトゥー。

画像1: ヌード撮影に挑んだリア・ミシェルが元恋人コリーにまつわるタトゥーを初披露

 気づいた人も多いと思うが、この「Finn」とは、リアの元恋人で2013年に31歳の若さでこの世を去った俳優のコリー・モンティースが生前に『グリー』で演じていた人気キャラクター、フィン・ハドソンにちなんだもの。

画像2: ヌード撮影に挑んだリア・ミシェルが元恋人コリーにまつわるタトゥーを初披露

 場所が場所だけに、これまで明かされることのなかったこのタトゥーが、今回のヌード撮影をキッカケに初お目見えした。
 

 リアの体には、この他にも、フィンがアメフト部でつけていた背番号の「5」と、コリーが最後に彼女に残した言葉「if you say so(君がそう言うなら)」の彼にちなんだ2つのタトゥーが刻まれている。

画像: あばらの側面に入った「5」のタトゥー。

あばらの側面に入った「5」のタトゥー。

画像: 右胸の脇には「If You Say So」の文字が。

右胸の脇には「If You Say So」の文字が。

 先月13日のコリーの3周忌には、他のキャストたちと共に「今でもコリーのことを愛している」と天国の彼にメッセージを送っていたリア。「ありのままの姿に自身を持つ」という同誌のメッセージになぞらえ、秘密の場所に入ったコリーにちなんだタトゥーを公開することで、彼の思い出と一緒にに生きていく“ありのままの自分の姿”をファンたちに見せたかったのかもしれない。

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