「ありのままの姿に自身を持って欲しい」という女性たちへのメッセージを込めて、毎年発刊されている同特集。最新号の表紙に登場したリアの健康的なスリムボディに加えて、もう1つ注目を集めているものがある。
それは、リアのお尻に入った小さな「Finn(フィン)」という文字のタトゥー。
気づいた人も多いと思うが、この「Finn」とは、リアの元恋人で2013年に31歳の若さでこの世を去った俳優のコリー・モンティースが生前に『グリー』で演じていた人気キャラクター、フィン・ハドソンにちなんだもの。
場所が場所だけに、これまで明かされることのなかったこのタトゥーが、今回のヌード撮影をキッカケに初お目見えした。
リアの体には、この他にも、フィンがアメフト部でつけていた背番号の「5」と、コリーが最後に彼女に残した言葉「if you say so(君がそう言うなら)」の彼にちなんだ2つのタトゥーが刻まれている。
先月13日のコリーの3周忌には、他のキャストたちと共に「今でもコリーのことを愛している」と天国の彼にメッセージを送っていたリア。「ありのままの姿に自身を持つ」という同誌のメッセージになぞらえ、秘密の場所に入ったコリーにちなんだタトゥーを公開することで、彼の思い出と一緒にに生きていく“ありのままの自分の姿”をファンたちに見せたかったのかもしれない。