イギリスの新聞ザ・タイムズのインタビューで、今年春に元恋人でモデル兼デザイナーのサミ・ミロと破局した後、ティンダーに登録してデートの相手を探していたと打ち明けたザック。
彼ほどのイケメンなら、数えきれないほどの女性ユーザーたちからデートのお誘いが殺到したかと思いきや、ザックいわく、意外なことにまったく逆の結果に…。
まさか本物のザック・エフロンが出会い系アプリを使っているとは誰も予想せず、彼本人が写ったプロフィール写真を見ても、「ただの偽物だ」と相手にしてもらえなかったよう。ザックは、「誰も僕のことをスワイプ(※)してくれなかったよ!」と残念そうに語った。
さらに、同インタビューで、実は女性と交際するのが苦手で、恋愛がなかなか上手くいかないと弱音を吐いていたザック。「実際に交際に発展するまでにデートを重ねるっていう過程がどうも苦手なんだ。すでに相手が持っている僕のイメージを壊すまでに、すごく時間がかかるしね」と、王道イケメン俳優としての印象が定着してしまっている彼ならではの悩みも明かしていた。
『ハイスクール・ミュージカル』で共演した女優のヴァネッサ・ハジェンズとの4年間におよぶ大恋愛が破局に終わって以降、何人もの女性たちとのロマンスが報じられてきたものの、交際が長続きしないザック。なかなか本気の恋に巡り合えない裏側には、彼なりの苦悩があったようだ。