滞在中の婚約者のハーマン・ニコリの故郷ブラジルで開かれたキュートなベビーシャワーのテーマは南アフリカ出身で動物が大好きなキャンディスにちなんだ「サファリ」。
キャンディスと同ベビーシャワーを担当したパーティー・プランナー、デコレーションを担当したお菓子職人やフロ―リストなどがベビーシャワーの内部写真を公開した。
ベビーシャワーとは?
日本でもだいぶ馴染みが出てきた「ベビーシャワー」。もともとは、アメリカ発祥の妊婦が主役の行事で、赤ちゃんが生まれる前に親しい友人や家族が集まってパーティ形式でお祝いをすることをいう。通常は、安定期に入った後、妊娠8ヶ月頃に開催され、参加者は赤ちゃんへのギフトを持ち寄ったりゲームをしたりして楽しむ。
赤ちゃんの名前は「アナカン」君に?
写真を見ていて気になるのが、パーティーのデコレーションのメインとなるキャンディースタンドの後ろの壁に大きく掲げられた「Anacã」という文字。
フロントロウ編集部の調べによると、「アナカン」と発音するこの言葉は、ブラジルの公用語であるポルトガル語で「鳥」を意味する。
現時点ではキャンディスが名言したわけではないものの、写真を見たメディア関係者の間では、「おそらく、これから生まれてくる男の子の名前になるのでは?」とウワサに。
先日もかなり大きくなったお腹の写真を公開していたキャンディス。出産予定日はこの秋を予定。