6月18日からスタートしたミラノ・メンズファッションウィークのためにイタリア入りしたパリス・ヒルトンの、現地での様子にフロントロウ編集部が密着!
ミラノではショッピング三昧
本番の数日前に現地入りしたパリス。到着するやいなや、怒涛のショッピングツアーがスタート。
オールホワイトのスタイルで街に繰り出した1日目は、フィリップ・プレインの店舗へ。ファッションウィークで着るドレスのフィッティングを行い、店内でいくつかの商品をゲットした。
店舗スタッフと記念撮影。 こちらのドレスをフィッティング。その後はパリスの出現にざわつくミラノっ子に笑顔を振りまきながら、イタリアン・インディペンデントでサングラスを物色。
サングラスを着けるたびに鏡に向かってポーズを決めて顔だけでなく全身を確認する姿は、さすが、写真に撮られることが仕事であるセレブという感じだった。
パリスを見たミラノっ子はざわざわ。 店内ではしきりにスマホをいじっていた。 同伴した男性に写真を撮ってもらうパリス。さらに翌日も、ショッピングツアーは続行。
この日もハイヤーで移動していたパリスは、コトリルというビューティサロンへ出向き、実際に商品を試しながらショッピング。
実際に買う前に、サロン内でじっくり商品を試していた。 買い物袋片手にミラノの街を歩くパリス。その後はアップル・ストアに出向き、ビーツ・バイ・ドクター・ドレーのヘッドホンや、アップル・ウォッチ、iPadなどをいじっていた。
アップル・ストアでお買いもの。 iPadでは、何やらゲームを楽しんでいた。片時もスマホを離さないパリス
フロントロウ編集部が今回のショッピングツアーで予想以上に驚いたのが、パリスがスマホで写真を撮る回数の多さ。
巨大なサングラスのオブジェを顔にあてて自撮り。行く先々で会った人との記念撮影だけでなく、なぜそんなシーンまで!? という状況でもスマホでパシャパシャと写真を撮っていたパリス。それだけに、ハンドバッグはスタッフに預けても、スマホだけはつねに手の中にあった。
お店の中から店外にスマホを向けて写真撮影。 アップル・ストアでもしきりに写真を撮っていた。ツイッター、インスタグラム、フェイスブック合わせて、2,700万人以上のフォロワーがいるパリス。そこで随時自身の近況を公開することも仕事のひとつであるため、やはり、スマホは手放せないのだろう。
Text: FRONTROW(フロントロウ編集部)/Sonia Kim Photo: AFLO, Instagram/Philipp Plein