今年5月に交際を認めたばかりの、元サッカー選手デヴィッド・ベッカムの長男ブルックリン・ベッカムと、その恋人で人気女優のクロエ・モレッツ。現在LAとロンドンで遠距離恋愛中の2人が、約1ヵ月ぶりに再会、久々のデートを楽しんでいた。
先週の金曜日(6月24日)にロンドンを出発したブルックリンは、その後LAに住むクロエと合流。現地でクロエの家族と週末を過ごしたのち、今週の月曜日(6月27日)にLAからNYへと移動したようで、NYの空港内を楽しそうに歩く2人の姿がキャッチされた。
クロエは、遠距離恋愛を続けるコツを「相手を信じることと、コミュニケーションをとることが大切」と6月にPeople誌で語っていて、その宣言通り、会えない間には、2人ともインスタグラムを通じて頻繁にコミュニケーションをとっていた。
最近では、ブルックリンがクロエとの2ショット写真とともに「ベイビーのことが恋しいとき」とコメント付きで投稿。そのほか、6月初めには、クロエの愛犬の写真にベッカムが「彼女(クロエの犬)が恋しい」とコメントし、それに対してクロエが「私はあなたが恋しいわ」と返事するなど、かなりラヴラヴな様子を見せていた。
一般的に遠距離恋愛を維持するのは難しいと言われているけれど、ブルックリンとクロエはSNSを駆使して、会えない間の関係を上手に維持しているみたい。