20代にして年齢がふた回りも上の先輩ラッパーたちに並ぶ年収を稼ぎ、昨年はForbes誌が発表したヒップホップ界の長者番付で3位を獲得した、ラッパーのドレイク。
4月にリリースした4thアルバム『ヴューズ』でも全米アルバム・シングルチャート2冠を果たし絶好調のドレイクが、3Dフィギュアになってファンを喜ばせている。
「ちっちゃなドレイク(Tiny Drake)」と名づけられたこのフィギュアはその名の通り、体長7.5センチとミニサイズ。
©timebotアルバムのカバーアートでのドレイクをもとに3Dプリンターで作られていて、フルカラー版(約3,300円)、艶出しフルカラー版(約4,000円)、さらにゴールドメタル版(約5万5,000円)がある。
『ヴューズ』のカバーアートでビルの上にちょこんと座るドレイクが、フィギュアのモデルになっている。ちっちゃなドレイクは公式インスタグラムも持っていて、ドレイクの地元であるトロントの公園やカフェに現れては、ちょこんと腰かけている。
ちっちゃいとは言え、遠くを見つめる姿にどこか哀愁が漂う。
Text: FRONTROW(フロントロウ編集部)/Sonia Kim Photo: AFLO, Instagram/Tiny Drake