フィフス・ハーモニーと新曲「ワーク・フロム・ホーム」でコラボしたラッパーのタイ・ダラー・サインが、メンバーの褒め方を巡って窮地に立たされた。
画像: 左から、ローレン、アリー、ダイナ、タイ・ダラー・サイン、カミラ、ノーマニ。

左から、ローレン、アリー、ダイナ、タイ・ダラー・サイン、カミラ、ノーマニ。

 発端は、先週タイ・ダラー・サインが「カミラ・カベロの歌声は最高だよ」とツイートしたこと。

画像1: フィフス・ハーモニーを褒めたタイ・ダラー・サイン、ファンに責められ慌てて釈明

 本人は良かれと思って言ったものの、これに、ハーモナイザーの愛称で知られるグループのファンから、「ローレンはどうなの?」「ダイナは?」などと詰め寄るツイートが集中!

 これに焦ったタイ・ダラー・サインは続けて、「フィフス・ハーモニーのガールズ5人全員が最高だったよ!」「前にダイナにも彼女は最高だって伝えた…」とツイート。

画像2: フィフス・ハーモニーを褒めたタイ・ダラー・サイン、ファンに責められ慌てて釈明
画像3: フィフス・ハーモニーを褒めたタイ・ダラー・サイン、ファンに責められ慌てて釈明

 最終的に、「ハーモナイザーのみんなへ、俺がローレン、アリー、ノーマニを除外しているとは思わないでくれ。全員が最高だ!!! みんなの俺へのツイートは強烈だな(笑)」と、残り3人の名前も出して事態の収拾をはかった。

画像4: フィフス・ハーモニーを褒めたタイ・ダラー・サイン、ファンに責められ慌てて釈明

 フィフス・ハーモニーは2015年にツイッターで最も話題になった女性アーティストで、SNS上でのファンの活発さは現音楽界トップクラス。そのパワーの大きさに、コラボ相手さえも圧倒された一件となった。

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