ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のシーズン6のプレミアイベントが、4月10日にLAのチャイニーズ・シアターで開催! 新シーズンの封切りを記念して、多くのキャストたちが集まった。
女性陣の活躍が多く描かれるというシーズン6。シリーズ最高傑作のバトルシーンも盛り込まれるらしく、1話にかけた製作費は、まさかの10億円超え! 1話につき7億円弱だったこれまでの制作を大きく上回るスケールで作られていると、制作陣が米エンタメ誌Entertainment Weeklyに明かしている。これによりシーズンを通した制作費は100億円を超えると見られ、さすが、エミー賞常連ドラマといった貫録。
ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のシーズン6は、4月25日(月)に日米完全同時放送される。
デナーリス役のエミリア・クラークはERDEM(アーデム)を、サーセイ役のリーナ・ヒーディはJITROIS(ジトロワ)のドレスで。 集まったファンを見つけ、アリア役のメイジー・ウィリアムズ(左)とサンサ役のソフィー・ターナー(右)が、スマホで逆撮影したり、手を降ったり。 男性陣のスーツルック。左から時計回りに、ブラン役のアイザック・ヘンプステッド・ライト、サムウェル役のジョン・ブラッドリー、シオン役のアルフィー・アレン、ジェイミー役のニコライ・コスター・ワルドー。 ティリオン役のピーター・ディンクレイジが、自分の顔を見つけて一緒にポーズ。Text: FRONTROW(フロントロウ編集部)/ Sonia Kim Photo:AFLO