恋愛女子ならば押さえておきたいザラ・ラーソンの曲9選

「史上最も再生された女性アーティストのデビュー作」

　ザラ・ラーソンのアルバム『ソー・グッド』は3月に海外でリリースされると、Spotifyで「最も再生された女性アーティストのデビューアルバム」に認定。

　ザラの個性的な歌声や、トロピカルハウスなどのトレンドをミックスさせた「現代風ポップ」は、あのリアーナがデビューした時の戦慄を思い出させ、各国で大絶賛されている。

　そしていよいよ5月3日に、『ソー・グッド』の国内盤が発売。ザラの日本オフィシャルデビューを記念して、恋愛女子ならば押さえておきたザラの絶品ラヴソングを特集します！

私をここまで惚れさせた責任取ってよね。「エイント・マイ・フォールト」

ひと目見て「絶対この人を今夜モノにしなきゃ」と思う、そんな野性的な気持ちをなんともキュートな方法で歌った、スウェーデン1位の曲。

好きだけど手放すよ。私、大人だから。「ホワット・ゼイ・セイ」

心から好きでも、相手を手放した方がいい時もある。自分から愛を持って引く強さを持つ女性の気持ちを歌った、少し背伸びした曲。

雑に扱っちゃうけど、本当は大好きなんだよ。「TG4M」

自分でもダメだって分かっているのに、相手はすごく大切にしてくれているのに、いつもひどい態度を取ってしまう。そんな反省を繰り返している恋愛女子たちへ。

情熱的な恋の駆け引きの先に待つものは…？「アイ・ウッド・ライク」

強く惹かれ合っているのに、どうしても駆け引きをしてしまう2人の関係を歌ったダンスポップ。

ずっと忘れないであろうあの人へ。「ネヴァー･フォゲット･ユー」

別れても大切に思う人への気持ちをストレートに曲にしたトラック。アメリカでダブルプラチナを達成した大ヒット作。

楽しいだけの関係なの？「ドント・レット・ミー・ビー・ユアーズ」

心から楽しいと思えるひと晩を過ごせたあとの夜明けに、ふと現実に返った時に訪れる不安な女心を歌い上げる。ザラとエド・シーランの共作。

別れてせいせいした、でもね…。「アイ・キャント・フォール・イン・ラヴ・ウィザウト・ユー」

別れて自由を手に入れたけれど、やっぱりあの人じゃなきゃダメ。ザラの美しい歌声に聴き惚れてしまう、甘酸っぱいラヴソング。

オーケストラのように美しく調和する愛。「シンフォニー feat. ザラ・ラーソン」

人気クラシック・エレクトロ・グループのクリーン・バンディットとのコラボ曲では、愛を音楽に例え、「シンフォニー（交響曲）」のように美しくマッチする相手への気持ちを歌う。

私の愛は世界一。「ソー・グッド」

アルバムタイトルにもなっている曲でザラが「ソー・グッド（超グッド）」だと歌うのは、自分の愛のこと。ここまで自信たっぷりに言える女性になりたい！

　5月3日にリリースされるアルバム『ソー・グッド』国内盤は、限定ボーナス・トラック3曲が追加され全18曲。

　アップテンポからバラードまでバラエティ豊かな作品で、全曲に「現代風ポップ歌姫」のザラらしさが輝いている、外れなしなアルバム。ぜひチェックしてみて。

＜国内盤CD/配信: 全18曲＞
発売中
期間限定スペシャルプライス 1,800円＋税
＊国内盤オリジナル・ジャケット
＊国内盤限定ボーナス・トラック3曲追加収録
ザラ・ラーソン日本公式サイト：http://www.sonymusic.co.jp/artist/ZARA/