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ストーン・ローゼズにパルプ。90年代UKロックの名盤35作が並ぶ

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ストーン・ローゼズにパルプ。90年代UKロックの名盤35作が並ぶ
画像提供:ユニバーサル ミュージック

ユニバーサルミュージックが洋楽カタログから90年代ロックを掘り起こしていく「BACK TO THE 90s ROCK」キャンペーンは、2026年9月18日から第3弾「UK/MAINSTREAM」編に入った。対象は全35作品。ブリットポップの中心にいたバンドから、チャートを支配したシンガーソングライターまでが、同じ棚に並ぶ。(フロントロウ編集部)

ブリットポップの熱と、メインストリームの完成度が同居する35作

ラインナップは大きく2つの流れでできている。ひとつは、90年代のメインストリームを彩った名盤群だ。レニー・クラヴィッツ、ベン・フォールズ・ファイヴ、シェリル・クロウ、スザンヌ・ヴェガといった、ラジオとチャートで鳴り続けた作品が並ぶ。

もうひとつが、当時をリアルタイムで通過した世代にはたまらない90年代UKロックの必聴盤。エラスティカ、オーシャン・カラー・シーン、クランベリーズ、ザ・ストーン・ローゼズ、ティーンエイジ・ファンクラブ、パルプ——ブリットポップという言葉が生まれ、消費され、それでも作品だけが残っていった数年間が、ここに凝縮されている。

象徴的なのが、パルプ『コモン・ピープル 30周年記念エディション』(4,840円/税込)だ。階級と憧れをひとつの曲に閉じ込めたあの一曲が、30年を経て記念盤という形になっている。クランベリーズは『ドリームス(リマスター)』(3,300円)と『ノー・ニード・トゥ・アーギュ(30周年記念エディション)』(4,400円)、ザ・ストーン・ローゼズは『セカンド・カミング』(2,000円)、ザ・キュアーは『ウィッシュ(30周年記念エディション)』(2,750円)が対象になった。ポーティスヘッド『ダミー』(1,885円)やカーディガンズ『ファースト・バンド・オン・ザ・ムーン+1』(2,000円)のように、2,000円前後で手に取れる盤も少なくない。

特典はステッカー、その先に抽選のオフィシャルTシャツ

購入特典として、第3弾のアルバム・ジャケット6作品とキャンペーンロゴを印刷したステッカーシート(120×120・全2種)が、ランダムで1枚配布される。先着順のため、なくなり次第終了となる。

このステッカーシートには二次元コードが印刷されており、読み込んで応募すると、抽選でアーティストのオフィシャルTシャツが当たる。用意されているのはレニー・クラヴィッツ、ザ・ストーン・ローゼズ、クランベリーズ、ティーンエイジ・ファン・クラブの4種で、いずれもLサイズ・各2名。キャンペーンの対象になるのは9月18日以降の購入分となる。

キャンペーン大使・永野が語る、90年代ロックの「爆死」

キャンペーン大使を務めるのは芸人の永野。スタートに合わせて、自身のYouTubeチャンネル「永野CHANNEL」で紹介動画「【90s ROCK 第三弾】90年代のUKロック&USメインストリームについて語ろう!」が公開された。アルバムを実際に手に取りながら、対象35作品を自身のエピソードを交えて紹介していく内容だ。

永野は90年代ロックについて、「ロックンロールがビジネスとして巨大になり過ぎて音楽的には他の要素もたくさん吸収していよいよパンパンになって、普通のアートならそこで爆死なんですがまだ粘って新しさを求めながら俯瞰には絶対なるものかと頑張って爆死を引き延ばした印象です」とコメント。「だからこそリスナーも評論家もエモかったんでしょうね」と続け、「90年代はロックンロールというよりロック、多種多様で面白いです!」と締めくくっている。

なお、キャンペーンを締めくくる第4弾「ALTERNATIVE/GRUNGE」編は、12月の開始が予定されている。90年代のもう半分——グランジとオルタナティヴの季節は、冬に訪れる。

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