ミュージカルもしくはミュージカル映画の名シーンを横断歩道で再現する、その名も「横断歩道ミュージカル」が、「おもしろすぎる!」と話題に。
米トーク番組『ザ・レイト・レイト・ショー』の企画としてスタートした「横断歩道ミュージカル」では、これまで『美女と野獣』や『ライオン・キング』、『オペラ座の怪人』など、数々の名作ミュージカルを再現。そのクオリティの高さと、横断歩道という場所がウケて、瞬く間に番組の人気コーナーのひとつに。また、毎回有名セレブがゲストとして出演することでも注目を集めている。
『美女と野獣』
日本でも大ヒット中の実写版映画に出演する、野獣役のダン・スティーヴンス(左)とガストン役のルーク・エヴァンス(右)、そして写真には写っていないが、ル・フウ役のジョシュ・ギャッドがゲストとしてサプライズ登場。
ちなみにベルを演じたのは、同番組の司会を務めるジェームズ・コーデン。その衝撃的な姿に、ファンからは「破壊力がハンパない」といったコメントも。
『ライオン・キング』
ちなみに横断歩道という場所柄、制限時間は信号の色が変わるまでと決まっている。そのため、信号待ちする車からクラクションを思いっきり鳴らされることもしばしば。
『オペラ座の怪人』
横断歩道をこの船が横切っていくシーンは爆笑必至。
仕掛け人は「あいのりカラオケ」のあの人
気づいた人もいるかもしれないが、「横断歩道ミュージカル」に出演する司会のジェームズは、毎回、有名シンガーをゲストに招き、ドライブを一緒にしながら一緒にカラオケをする、通称「あいのりカラオケ」でも有名。
大ヒット企画を次々と生み出しているジェームズ。「あいのりカラオケ」「横断歩道ミュージカル」に続く人気コーナーが誕生する日も近い!?