ハンドメイドコスメブランドのラッシュ(LUSH)が、アメリカで打ち出したヌードなキャンペーンが話題になっている。
「余分なパッケージを脱ぎ捨てよう」
日本でも大人気のコスメブランドであるラッシュ(LUSH)のポリシーの1つに「余分なパッケージを脱ぎ捨てよう」というスローガンがある。
これは地球環境の保護の観点から、廃棄されるパッケージの削減を目指すパッケージレスな商品を提案するというポリシー。
このポリシーにもとづいて実施された米ラッシュのキャンペーンが、ネット上で話題になっている。
「裸にエプロン」で接客
そのキャンペーンとは、ラッシュのスタッフたちが任意で裸にエプロンをつけて接客し「余分なパッケージを脱ぎ捨てよう」というポリシーを体現するというもの。
北米の数店舗で行われたこのキャンペーンの様子が、公式インスタグラムアカウントに投稿されると、わずか数時間で2,000を超えるコメントが寄せられた。
店員が「裸にエプロン」姿になるという挑戦的なキャンペーンだけに、炎上してしまうと思われたけれど、意外にも「こういうの好き」「変だけどいいと思う!」という好意的な意見が多かった。