米マクドナルドが自社の人気商品であるフライドポテトのパッケージを使って、LGBT+への支援を表明。
フロントロウ編集部でも何度かお伝えしているが、6月はLGBT+の権利について考えるために設けられた「LGBT+プライド月間」ということもあり、世界各地でLGBT+への理解を深めるための活動やイベントが行われている。
そんななか、米大手ファストフードチェーンのマクドナルドも、期間限定でアメリカ国内にある複数の店舗で、自社の人気商品であるフライドポテトのパッケージの裏側をLGBT+のシンボルカラーであるレインボーに。
このマクドナルドのいきな計らいに世間からは称賛の声が上がっており、さっそくこのレインボーボックスを手に記念撮影をする人たちも。
マクドナルドのような大企業がLGBT+への支援を表明することによって、世間のLGBT+に対する関心が高まることは間違いない。今後もこういった活動が増えることを願う。