シンガーのブリトニー・スピアーズの名曲「トキシック」の音程補修前のデモ音源が流出。その歌声が話題となっている。

14年前の名曲の未修正音源が流出

 今月15年ぶりとなる来日公演を行ったシンガーのブリトニー・スピアーズ。彼女のファンの間でも最も人気が高い曲のひとつである「トキシック」(2003年リリース)の未修正デモ音源が14年の時を経てネット上に流出した。

画像: ©Youtube/ Britney Spears

©Youtube/ Britney Spears

 「トキシック」と言えば、オートチューンと呼ばれる音声補正ソフトを使ってヘビーに加工されたセクシーでフューチャリスティックなブリトニーのボーカルが人気の曲。
 音程補正が無くなり、素のブリトニーの声だと一体どう聴こえる…? 通常版と聴き比べてみよう。

<音声補正ナシの音源>

  

<音声補正アリのMV音源>

  

 ブリトニーと言えば、ステージ上ではハードなダンスを取り入れたパフォーマンスを繰り広げているため、たびたび口パクが指摘され、歌唱力が疑問視されることも。

 しかし、今回流出した音程補正ナシの音源を聴いた人々からは、「期待していなかったけど、めちゃくちゃイイ!」、「むしろ、修正ナシのほうがセクシーだ」、「これを聴いて今更ファンになった」と称賛のコメントが相次いでいる。

 14年の時を経て、再び話題になっている同曲。あなたは、オリジナル版と未修正版のどちらがお好み? 

This article is a sponsored article by
''.