6月22日で68歳を迎えるハリウッドの重鎮、メリル・ストリープの輝かしいキャリアを写真で振り返る。
多くのセレブが尊敬する大女優
舞台女優としてデビューしてから俳優最多のアカデミーノミネート記録を持ち、多くのセレブからリスペクトされるメリル・ストリープ。68歳の誕生日を迎えた彼女の功績をたどります。
【1978年:29歳】
映画『ディア・ハンター』でリンダ役を演じ、初めてアカデミー賞にノミネート。
【1979年:30歳】
初めてアカデミー賞最優秀女優賞を獲得した映画『クレイマー、クレイマー』。
【1983年:34歳】
映画『ソフィーの選択』で2度目のアカデミー賞最優秀女優賞を獲得。
【1990年:41歳】
キャリー・フィッシャーの自伝的小説が原作の映画『ハリウッドにくちづけ』に出演。
【1993年:44歳】
映画『愛と精霊の家』は、ラテン・アメリカを代表する女性作家のベストセラー小説を映画化したもの。
【1998年:49歳】
「アニュアル・クリスタル・アワード(Annual Crystal Awards)」にパンツ姿で登場。
【2006年:57歳】
アナ・ウィンターがモデルとなった辛口編集長を演じた映画『プラダを着た悪魔』。
【2008年:59歳】
続編が決まった映画『マンマ・ミーア!』は、当時のミュージカル映画史上1位のオープニング興行収入となった。
【2012年:63歳】
映画『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』で、3度目のアカデミー賞主演女優賞を獲得。
【2017年:68歳(当時)】
今年度のアカデミー賞にて、変わらぬ美貌で、まだまだハリウッドの第一線を走っている。