多くのセレブも大事だと口をそろえて言っている朝ごはん。朝は夜よりも頭がすっきりしている時間帯で、日本でもここ数年で朝に趣味やスポーツなどをおこなう「朝活」が流行している。
そんななか最近おこなわれた調査で、朝ごはんとモテの関係性が判明。
朝ごはんを大事にする人ほどモテる
朝・昼・夜ごはんのどれを一番大事にしているかという質問で、朝ごはんと回答した人はたったの17.6%。しかし自分は「モテる方」だと回答した人に絞ると、じつに38.8%が朝ごはんを重視していると回答した。

朝ごはんの重要性を公言しているモデルのミランダ・カーも、健康的な朝ごはんづくり(写真右)を欠かせない。
年収800万円以上の7割が朝の時間に余裕がある
さらに朝の時間の過ごし方は、年収とも相関関係にあることが分かった。起床時間に関する調査では、年収800万円以上のおよそ7割が「早め」「どちらかというと早め」と回答。

朝ごはんを食べるようにして変わったこと7選
今回の調査は、混ぜる、温める、冷やす、つぶす、刻む、砕く、挽く、こねるの8つの機能をこなす「朝を効率化するブレンダー」のVitamix(バタミックス)を展開するアントレックスがおこなったもので、同社のアンケートには、「朝食を食べるようにして変わったこと」として、以下のような例が報告されている。
■朝食を食べるようになってから、食後にからだが温まるようになり、健康的になった。
■頭の回転が速くなった。
■お腹が空かないので、仕事に集中出来る。
■朝に活力が出るようになり、より仕事に集中できるようになった
■大学に進学し部活動の関係で寮に入寮して、朝食を毎日食べるようになって試合のパフォーマンスが向上した。
■変な時間に空腹感がなく一日が快適になった
■朝からしっかり栄養をとっているという自覚があるからなのか、午前中の集中力や仕事の効率がよくなったような気がした。
※個人の感想です

年収から恋愛まで、多くのことと相関関係にある朝の過ごし方。ぜひ、スマートに朝の時間を過ごしてみては?