イメチェンが話題
映画『タイタニック』(1997年公開)の主題歌「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」など数々のヒット曲を持ち、「世界の歌姫」の異名をとるシンガーのセリーヌ・ディオン。
現在49歳の彼女は、昨年最愛の夫で長きに渡ってマネージャーを務めていたレネ・アンジェリルをガンとの闘病の末に亡くして以来、ますますキャリアに没頭。とくに、以前よりもよりエッジーでスタイリッシュな着こなしが目立つなど、ファッション面でのイメージチェンジに力を注いでいる。
衣装替えの合間のオフショット
そんなセリーヌは、現在開催中のファッションウィークに参加するため、パリに滞在中。その様子に密着した米VOGUE誌が彼女のオフショットを公開し、話題になっている。
1日のうちにいくつものショーをはしごしたセリーヌは、そのたびに衣装チェンジ。着替えの合間に、ほぼヌードのような姿でひと息つく彼女の写真がこちら。
このセリーヌのぎりぎりショットに対し、世界各国のファンたちからは驚きの声が寄せられるとともに、彼女の美しさを絶賛する声が。
アラフィフとは思えないセリーヌの引き締まったスリムな体は、これまで15年近くに渡って行ってきたラスベガスでの常設公演のために、日々のエクササイズや規則正しい生活を欠かさなかった努力の賜物。 最近は「ありのままの女性の美しさ」を称賛しようという傾向が強いなか、このセリーヌのセミヌードも、ありのままの彼女の姿を写した貴重なショットとなった。