ケンダル&ベラの出会いとは?
それぞれ、数々の有名ブランドのランウェイや広告に起用され、人気ファッション雑誌の表紙を飾るなど、今、ノリに乗っているモデルのケンダル・ジェンナーとベラ・ハディッド。
現在開催中のファッションウィークやプライベートでも行動を共にすることが多い親友同士の2人は、じつは意外な方法で出会っていたことが明らかに。
同じカリフォルニア出身で、お互いセレブ一家で育ったということもあり、もともと幼馴染のような関係なのか、もしくは、モデルの仕事を通して親しくなったのかと思いきや、なんと2人の出会いはツイッター。
最近公開された米InStyleとのインタビューでベラは、ケンダルと親しくなった経緯について「私とケンダルは7年くらい前にツイッターで知り合ったの。お互いまだモデルとしてのキャリアをスタートしていない頃で、私が14歳、ケンダルは15歳だったかな」と明かした。
広がる友達の輪
ツイッターでDM(ダイレクトメッセージ)を送り合った2人は、ある日直接会うことに。日本食レストランに一緒にお寿司を食べに行き、すっかり意気投合したケンダルとベラは、すぐに親友のような関係になったそう。
ベラはケンダルについて「私がネットで出会ったなかで一番大切な人」と話している。
2人の友情がキッカケで、その後、ベラの姉でモデルのジジ・ハディッドやケンダルの妹でリアリティスターのカイリー・ジェンナ―、モデルのヘイリー・ボールドウィンなども加わり、友達の輪がどんどん広がっていったよう。
全米女子が憧れる、今をときめく若手セレブ軍団の友情はなんとネットがキッカケだった。