Photo:スプラッシュ/アフロ, Instagram/Amanda Seyfried
映画『テッド2』や『レ・ミゼラブル』などの作品に出演しているアマンダ・サイフリッドが、あるスマホアプリに苦言を漏らした。

自分の子供が10代になるころにはなくなって欲しいもの

 来年公開予定の映画『マンマ・ミーア』続編に出演することが決まっている女優のアマンダ・サイフリッド。彼女は今年3月に俳優トーマス・サドスキーとの間に第1子となる女児を授かっており、現在、育児に励んでいる。

 そんなアマンダが、あるスマホアプリに対して苦言を漏らした。

 そのアプリとは、目を大きくしたり、顔をシャープにしたりすることができる、いわゆる整形アプリ。

 アマンダは、「娘がティーンエイジャーになるころには、顔の全体を変えるアプリが死んでしまっていることを切に願うわ」とインスタグラムでコメント。

 このコメントと共に、そんな「整形アプリ」を使って目を異様に大きくした自分の写真を公開した。

画像: 自分の子供が10代になるころにはなくなって欲しいもの

 アマンダとしては、「世間的に美しいと思われる姿」になることを助長するアプリは若い世代に悪影響だという考えがあるようで、母になった今、その思いを訴えた。

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