王女が身に着けていた赤い靴に注目
現在外交ツアー中の英ロイヤル・ファミリー。ウィリアム王子に同行しているキャサリン妃の上品でエレガントな着こなしが絶賛されるなか、長男のジョージ王子とシャーロット王女のおすましファッションにも注目が集まっている。

そんななか、先週末、ポーランドの首都ワルシャワに到着した際にシャーロット王女が身に着けていた赤い靴が「どこか見覚えがある」と王室ファンたちの間でもちきりに。

この、ベルトがついたソール部分がベージュの赤いメアリージェーン・シューズは、シャーロット王女の叔父にあたるヘンリー王子が小さい頃に身に着けていたものとソックリだったのだ。

1986年に撮影された父・チャールズ皇太子、母・故ダイアナ妃、兄・ウィリアム王子とヘンリー王子の家族写真。
この2人の写真を比較した人々からは「きっと、おさがりに違いない!」、「シャーロット王女、完璧に着こなしている」と話題に。
正確には実際にヘンリー王子から譲り受けたものかどうかは定かではないが、確かにかなり似ている!
シャーロット王女は以前にも、兄のジョージ王子からのおさがりのブルーのカーディガンを着用していたことも。

王室に伝わる洋服を大切にしているキャサリン妃なら、ヘンリー王子が幼少期に着ていたアイテムを娘であるシャーロット王女に身に着けさせていたとしても不思議はない。