ドラマ『ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則』に出演する女優ケイリー・クオコが、撮影中にふざけすぎて血だらけになり、病院に運ばれたと告白。

 ドラマ『ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則』は、オタクな物理学者たちと彼らの隣に引っ越してきた金髪美女が出会うことから始まる大人気コメディドラマ。

画像1: 『ビッグバン セオリー』ケイリー・クオコ、撮影中にふざけすぎて血だらけになる

 今年の9月にはシーズン11に突入する同ドラマで、金髪美女のペニー役を演じるケイリー・クオコが撮影中に起きたある事件を告白した。

画像2: 『ビッグバン セオリー』ケイリー・クオコ、撮影中にふざけすぎて血だらけになる

ふざけすぎて血だらけに!?

 それは、過去にさかのぼりシーズン6を撮影中、ペニーと恋人のレナードがレストランで喧嘩をするというシーン。ケイリーとレナード役を演じたジョニー・ガレッキは、ふざけてケイリーの顔を殴る仕草をしようと決め、実際に試みたところなんとケイリーが椅子から転倒。顔を打って思いっきりまゆの部分が割れて血だらけに。そのまま即病院に運ばれるという事態に。

画像: ふざけすぎて血だらけに!?

 その後すぐにケイリーは病院に行ったケイリ―は傷痕を縫うという処置を受けた。次の日には撮影に戻れたものの、傷痕が見えないように横顔しか見せないようにしていたという。

 今回のことは、ケイリーとジョニーのおふざけがすぎてしまったことから起こってしまった。ケイリーが現場に戻ってきたところ「『ビッグバン セオリー』のセットでおふざけは禁止」とのサインが貼られていたとか。

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