ベッカム家の長男ブルックリン・ベッカムの新タトゥーに賛否両論が巻き起こっている。
胸に「お母さん子」の文字
元サッカー選手のデヴィッド・ベッカムと、ファッションデザイナーのヴィクトリア・ベッカムの長男ブルックリン・ベッカムの新タトゥーが話題になっている。
タトゥー好きの父の影響か、ここ最近どんどん新しいタトゥーが増えているブルックリン。そんな彼が最近新たにゲットしたタトゥーというのがコチラ。
左胸に刻まれた「Mama’s Boy」という言葉は、「お母さん子」や「マザコン」という意味。以前からよく家族への愛を口にしていたブルックリンだけに、このタトゥーも母ヴィクトリアへの想いを込めた入れたことは間違いない。
これに対し、「お母さん子」という少々ダイレクトな言葉に戸惑うファンも多く、「もし彼氏の胸に『お母さん子』と入っていたら、ちょっとイヤかも」といった否定的な意見も上がっている。
ただし、日本と違って海外では男性がお母さんへの愛情や尊敬を口にしたり、表現したりすることが、「生んでくれた母への感謝」を表す行動としてとらえている人が多く、ブルックリンのようにタトゥーで家族への愛情を表現する人も少なくない。セレブのなかだと人気シンガーのジャスティン・ビーバーが、お母さんの誕生日と目をモチーフにしたタトゥーを2ヵ所入れている。