マディー・ジーグラー、ミリー・ボビー・ブラウン、グレース・ヴァンダーウォールという、演技、ダンス、音楽の世界で「未来のスター」と言われている天才少女たちが夢の共演を果たした。
13日に開催されたティーンの祭典「ティーン・チョイス・アワード」で、各界の天才少女たちが揃う豪華なワンシーンがあった。
授賞式で「SF映画俳優賞」のプレゼンターを務めたのは、14歳の「天才ダンス少女」マディー・ジーグラーと、13歳の「天才子役」ミリ―・ボビー・ブラウンと、13歳の「天才歌姫」グレース・ヴァンダーウォール。
3人はマイクの前に立つと、ミリーが人気ドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』でエミー賞にノミネートされたこと、グレースが米音楽チャートを席巻したこと、マディーがダンサーとして大作MVや映画に出演していることを称え合い、ガールパワーにあふれたやり取りを見せた。
マディーとミリーは授賞式にお互いを同伴
さらにプライベートでも交流があるマディーとミリーは、レッドカーペットも一緒に歩いており、そこでも仲良しぶりで視線を集めた。
この日、マディーは「ダンサー賞」を、グレースは「ネクスト・ビッグ・シング賞」を受賞している。