女優のジェニファー・ローレンスが自身の最新出演作のプレミアに大胆なドレスで登場し、世間を魅了している。

上半身スケスケなのになぜか下品じゃない

 現在イタリアで開催中のヴェネツィア国際映画祭で最新主演作のサイコミステリー『マザー!』がお披露目となった女優のジェニファー・ローレンス

 2012年には映画『世界にひとつのプレイブック』でアカデミー賞主演女優賞を獲得し、その後は話題作に続々主演する演技派として知られながらも、じつは親しみやすい性格で、世間からの好感度が高い「愛され女優」の彼女。

 映画祭やプレミアでは衣装に注目が集まるジェニファーが、この日選んだのは、老舗ブランド、ディオール(Dior)のエレガントなドレス。

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 ベージュのチュールにドット入りのチュールを重ねたこのドレス、遠目にはわかりにくいが、じつは上半身部分はシースルー。

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 バストのアウトラインは見えるものの、押し花を象ったシルクの刺繍が絶妙な位置に配されているため、巧みにバストトップが隠されているという神ワザ的なデザインとなっている。

 このジェニファーの姿には、「まるでおとぎ話のプリンセスのよう!」と海外メディアから絶賛の声が。

  

恋人も一緒にレッドカーペットに登場

 さらに、この日、ジェニファーが現在交際中の21歳年上の恋人で『マザー!』の監督を務めたダーレン・アロノフスキーもレッドカーペットに登場。

 2人きりで並んで歩くことはなかったものの、事実上のカップルデビューとなった。

画像: 左から2番目がアロノフスキー監督。映画『ブラック・スワン』などの数々のヒット作を手がけた奇才でジェニファーとは『マザー!』をキッカケに昨年10月頃から交際している。

左から2番目がアロノフスキー監督。映画『ブラック・スワン』などの数々のヒット作を手がけた奇才でジェニファーとは『マザー!』をキッカケに昨年10月頃から交際している。

 かなりダークな内容の異色作と評判で、撮影中、役に入り込みすぎて沈みがちだった気分を、大ファンだというお騒がせ一家のカーダシアン家に捧げたテントを撮影現場に用意して、なんとかアゲながら頑張ったというジェニファー。  

 同作は、来年1月18日からの日本公開を予定している。

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