ラッパーのドレイクのおしゃれな自宅兼スタジオには、あの女性アーティストを題材にしたアートが飾られている。
リアーナじゃない!あの人の肖像画
数々のヒット曲を世に送り出している人気ラッパーのドレイクは自宅にある女性アーティストの肖像画を飾っている。
ある日、自宅スタジオで仲間のミュージシャンたちと一緒に新曲の制作をする様子をインスタグラムで公開したドレイク。
特大の窓から夜空が見渡せる、スタイリッシュなインテリアが並んだ部屋の壁にかかっていたのは、ビヨンセの肖像画!
この絵のインスピレーションとなっているのは、おそらくイギリスの雑誌「ザ・ジェントルウーマン」のビヨンセ特集での1枚の写真。
ドレイクといえば、7年以上もの長い間恋心を抱き、昨年一度は交際に発展したもののスピード破局してしまったシンガーのリアーナにまだ未練を抱いていることがウワサされていることもあり、飾るとしたらリアーナの肖像画を選びそうだけれど、あえてのビヨンセをチョイス!
ちなみに、彼は2013年にビヨンセが所属していたデスティニーズ・チャイルドの名曲「セイ・マイ・ネーム」をフィーチャリングした「ガールズ・ラブ・ビヨンセ」という楽曲を発表している。
同曲のタイトルは、直訳すると「女子はビヨンセが大好き」という意味だが、ビヨンセが大好きなのは、ドレイクも同じのようだ。