トランプ家の新たなメンバーは男の子
アメリカのドナルド・トランプ大統領の次男で、大統領の就任とともにトランプ家が営む「トランプ・オーガナイゼーション」などの事業を長男のドナルド・トランプ・ジュニア氏とともに受け継いだエリック・トランプ氏とラーラ夫人に今週火曜日(9月12日)、男の子が誕生した。

エリック氏はツイッターを通じて、トランプ家に新に加わった自身初となるベビーの名前が「エリック・“ルーク”・トランプ」くんに決定したことを、産まれたばかりのルーク君の写真を添えて発表した。
トランプ家は子だくさん
長男のジュニア氏とヴァネッサ夫人の間には三男二女、長女のイヴァンカ・トランプとその夫で上級顧問のジャレッド・クシュナーの間には二男一女と、すでに8人の孫がいるトランプ大統領。現在71歳にして、ルークくんの誕生でなんと9人の孫のおじいちゃんとなったことになる。

長男のドナルド・トランプ・ジュニア一家。©Donald Trump Jr. / Instagram

長女のイヴァンカ・トランプ一家。©Ivanka Trump/ Instagram

次男のエリック・トランプ氏とラーラ夫人に挟まれるトランプ大統領。 ©Lara Trump/ Instagram
ちなみにトランプ大統領と現在の妻であるメラニア夫人との長男であるバロン君は現在10歳。
現在9歳になる、ジュニア氏の長女で孫の中では最年長のカイ・マディソンちゃんとは1歳しか違わないという、少しめずらしい家族構成になっている。

メラニア夫人とバロンくんと専用ヘリから降りて来たトランプ大統領。