アメリカのハリケーン被害を支援するために、レオナルド・ディカプリオやロバート・デニーロなどセレブが集まって生テレホンを企画して16億円以上の寄付金集めに成功した。
アメリカ各地に大きな被害を出しているハリケーンの被害者を支援するために、大物セレブたちが電話番をするチャリティイベントを開催。
アメリカの15のテレビ局と150のラジオ局も足並みをそろえて放送協力した「ハンド・イン・ハンド:ア・ベネフィット・フォー・ハリケーン・リリーフ」では、指定の番号に電話して寄付をするとセレブが電話対応して寄付への感謝を述べてくれる。
ジョージ・クルーニーやジュリア・ロバーツ、ジャレッド・レトのような俳優から、サム・スミスのようなシンガー、カーリー・クロスのようなモデルまで、多種多様なセレブが集まり、最終的に16億円以上の寄付集めに成功した。
今回集まった寄付金は、ハリケーン・ハービーとハリケーン・イルマの被害者支援をおこなう各団体に寄付される。