懐かしのあの名曲を披露
1990年代に大ヒットしたコメディ映画『天使にラブ・ソングを…』の出演者たちが25年の時を経て再集結。劇中の名曲「アイ・ウィル・フォロー・ヒム」を披露した。
この企画は、日本にもファンが多い同作で、あることがキッカケで修道院にかくまわれるクラブ歌手のデロリスを演じてゴールデングローブ賞にノミネートされたベテラン女優のウーピー・ゴールドバーグが、現在出演している朝のトーク番組『ザ・ビュー』内で実現したもの。
キャストたちは修道院を舞台にした同作で着用したシスター(尼僧)のコスチュームに身を包んでステージに登場。25年間のブランクを感じさせないパワフルで息の合ったパフォーマンス見せた。
キャストとの久々の再会に感動したウーピーは、リハーサル中もワイワイとみんなで楽しいひとときを過ごしたことを明かしていた。
ちなみにウーピーはあまり見た目は当時と変わっていないものの、同作でふくよか体型の陽気で表情豊かなシスター、メアリー・パトリックを演じたキャシー・ナジミ―と、一番若く生真面目な性格のシスター見習い、メアリー・ロバートを演じたウェンディ・マッケナはすっかりステキなマダムに。
現在も世界中の多くの人々に愛されている同作。またシスターたちが集う様子が見られるとは、ファンにとってはたまらない企画となった。