自身の足のケガを告白し、モデル業を引退したリンジー
足のケガのためハイヒールが履けなくなり、惜しまれながらも引退することになったリンジー・ウィクソン。
彼女はChanel(シャネル)のミューズとして大御所デザイナーであるカール・ラガーフェルドからも愛されていたモデルで、その個性的な顔立ちからファンも大勢いた。
そんな彼女がモデルを引退し、はじめたのはアーティスト活動。リンジーは陶芸やさまざまなことにチャレンジし、このたびTシャツを作成することに。
そのTシャツのデザインとなるのは、なんと彼女の足のMRI写真。リンジーはそのMRI写真を自身のインスタにアップし、「みんな私の足がどうしたか聞いてくるの」とコメント。
続けて、この写真をオーガニックコットンのTシャツにプリントすることや、もうすぐプレオーダーを開始することなどを報告。
さらに今まで隠し通してきた病名も告白。リンジーの足は、アメリカンフットボールなどの選手に多い、ターフトゥーというケガ。
ターフトゥーとは、親指の関節が過度に伸び広げられたことにより、靭帯が損傷するというケガの一種。
自身のモデルキャリアを終わらせた原因の足のケガという弱点を、Tシャツのデザインとして起用するリンジー。彼女の今後の活躍に注目が集まる。