新鮮なやりとりが微笑ましい
今年、米Maxim誌が選ぶ「世界で最もセクシーな女性」に選ばれたモデルのヘイリー・ボールドウィンが、宿敵のパパラッチに愚痴を聞いてもらった理由って?
この日、ロサンゼルス市内に車で現れたヘイリーは、空いていたスペースに駐車すると徒歩で目的地へ。その間、色々と話しかけてくるパパラッチをしばらく無視し続けていたヘイリーだったが…。
「こんなに遠いと思わなかった!」
車を停めた場所から目的地までの距離が想像以上に遠かったため、思わずパパラッチに愚痴ってしまったヘイリー。突然話しかけられたことにパパラッチも一瞬驚いたようで、ひと呼吸おいてから「もっと近くに停めちゃえばよかったんじゃない?」と返答。
するとヘイリーはパパラッチに続けてこう愚痴った。
「この前、適当な場所に停めたら撤去されちゃったの。私はニューヨーク出身だから車の運転とかルールに慣れてないのよ」
「今日もオシャレだね」といった褒め言葉や、過去に熱愛がウワサされたシンガーのジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメスの復縁に関する質問を完全無視していたヘイリーだったが、目的地までの距離があまりにも遠かったことに愚痴らずにはいられなかったのだろう。
本来なら宿敵のはずのパパラッチに話を聞いてもらう姿がなんだか微笑ましい。