インドにあるコーヒーショップが、カプチーノにグリッターをちりばめた「グリッターカプチーノ」を発売。
SNS映えという言葉が当たり前に使われるようになってきて、さまざまな飲食店がこれでもかとSNS上で映える食べ物や飲み物を開発している。
そこで、インドのムンバイにあるコーヒーショップ「コーヒー・バイ・ディ・ベラ」は、カプチーノとグリッターという組み合わせを考え付いた。


食べることができる食用グリッターをカプチーノにふりかけた、その名もゴールド・ダイヤモンド・カプチーノ。見た目もキラキラと輝き、思わず写真を撮りたくなるグリッターカプチーノだけれど、困惑の声もちらほら。
「コーヒーは大好きだけど、なんでグリッター?」「光るものはなんでも好きと思っていたけど、これは絶対に無理」と、コーヒーとグリッターという組み合わせを受け入れられない人も多数。
しかし、グリッターカプチーノを開発したのは、「コーヒー・バイ・ディ・ベラ」だけでなく、コーヒーショップがたくさんあるオーストラリア・メルボルンのお店でも、グリッターをトッピングしたカプチーノを提供している。

反対派の声もあるものの、じわじわと取り入れるお店が増えているのも事実。そんな反対派を押し切って、グリッターカプチーノがビッグトレンドとなるか注目したい。