ある事が理由で一部のファンからバッシングを受けてしまった女優のドリュー・バリモアが大胆行動で批判をかわした。

 先日、女優のドリュー・バリモアが生きた「ヒトデ」を両手で持った動画を自身のインスタグラムに投稿したところ、一部のファンから批判が殺到。ヒトデは非常にデリケートな生き物で、扱いには細心の注意を払わなければいけないこともあり、ドリューの行動が「ヒトデの命を危険にさらした」とする声が相次いだ。

 ドリューがちゃんとした指導のもとヒトデに触った可能性もあるが、事情はおかまいなしとばかりに彼女のインスタグラムには次々と悪質なコメントが。

 でもそんな批判にめげないのがドリュー。黙っているという選択肢もあったはずだが、暴力的な言葉の数々に黙っていることができなかったのだろう。

 自身のインスグラムで今の心境についてこう語った。

画像: 悪質な「ネットいじめ」にあったドリュー・バリモア、「大胆行動」で批判を一蹴

 「私のことを嫌いだと言う人には言わせておけばいいわ。昨日、私のインスタグラムのコメント欄にとてもいじわるで、むごい、醜い言葉が書かれていたのを見たの。傷ついたわ。こういう時、傷ついた女性がどうするかわかる?自分の足で立ち上がるのよ!髪を切って、リップを塗り、『もし良いことを言えないなら、何も言うべきじゃない』って繰り返し言うの。(中略)可愛らしさは内側に留めておくものよ。でも表に出した少しの愛情が誰かを傷つけることは決してないわ」

 上記のコメントにあった通り、髪を切っている最中の自分の姿を公開したドリュー。唇にはちゃんとリップも塗られていた。

 今回、ヒトデを巡って一方的に批判を受けてしまったドリューだったが、髪を切るという彼女らしい大胆な行動と力強いメッセージで、一方的に批判する人たちに決して屈しないことを表明した。

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