ブルーノ・マーズが自身のSNSにアップした幼少期の写真が原因で訴えられるハメに…。一体なぜ!?
幼少期の写真をSNSに投稿したところ...
人気シンガーのブルーノ・マーズが今年の6月頃に自身のツイッターやフェイスブック、インスタグラムに投稿した幼少期の自分の写真をめぐって、あるトラブルに見舞われている。
ブルーノいわく、1989年に撮影されたというコチラの写真。音楽界のレジェンド、エルヴィス・プレスリー風の髪形をしたブルーノ少年の姿がなんとも可愛らしいが、この写真の一体何が問題なのだろうか?
実はこの写真を撮影したのはブルーノの両親や親族ではなく、キャサリン・マクガンという女性だったのだが、彼女はこの写真をブルーノが許可なくSNSに投稿したことに「著作権を侵害された」と憤慨。
米TMZによると、キャサリンはこの一件で彼女が受けた損害と彼らが得た利益に対して、ブルーノと彼が所属するワーナーミュージックに訴えを起こしているという。
ただの言いがかりのような気もするが、ネットにおける著作権問題は複雑かつ深刻。とくに訴訟大国と言われるアメリカだけに、裁判に発展する可能性も十分考えられる。
幼少期の写真を投稿したことでこんなトラブルに巻き込まれてしまうとは 、ブルーノにとってはとんだ災難...。