ぜひマネしたい理由って?
日本でも大手化粧品ブランドのメイベリンのCMでよく見かける売れっ子モデルのジジ・ハディッドが、1週間だけSNSをふくむその他テクノロジーの使用を休止することを発表。その理由とは一体!?
starting a week-long tech/social media break mañana .. cause it's good for the soulll ☺️☁️✨ ttynW x
— Gigi Hadid (@GiGiHadid) 2017年12月5日
「明日から1週間SNSやテクノロジーから休憩をとることにしたわ。だってその方が心に良いから。また来週話しましょう」
ツイッターのフォロワー数約800万人に加え、インスタグラムのフォロワー数約3,700万を誇るジジは、これまでほぼ毎日のようにSNSを更新してきた。
そんな彼女は、実は今年の初めにも「2017年最初の目標」として約1ヵ月間SNSの使用を控えることを宣言。その間はスマホからSNSのアプリを消して距離を置くつもりであることを明かしていた。
ティーンを中心に絶大な人気を誇るジジだけに、彼女の言葉を聞いたファンからは「私もやろうかな」といった声が上がっている。
セレブも注目するデジタルデトックス
昨年ぐらいから注目を浴びている「デジタルデトックス」は、スマホやパソコンなどのデジタル機器を使わない、もしくは使う回数や時間を制限することで、身体に及ぼす悪影響だけでなく、精神的な負担も減らそうという動きのことで、多くのセレブからも支持されている。
これまでにジジだけでなく、彼女の友人で同じくモデルのケンダル・ジェンナーやシンガーのジャスティン・ビーバー、シンガーのセレーナ・ゴメスなど、名だたる有名セレブたちがこのデジタルデトックスに挑戦してきた。