英ロイヤル・ファミリーのキャサリン妃が、故ダイアナ妃の生前お気に入りだったティアラを身に着けている姿を発見。
洗練されたファッションと上品な雰囲気で、世界中から注目を浴びる英王室のキャサリン妃。そんなキャサリン妃とウィリアム王子が、毎年恒例のバッキンガム宮殿で行われるディプロマティック・レセプションに出席。車で会場入りする姿に写るキャサリン妃の頭にはティアラが。
じつはこのティアラは、今は亡きダイアナ妃のお気に入りのもの。このティアラは、1900年代前半に現在のエリザベス女王の祖母にあたるメアリー・オブ・テックのために作られ、それがエリザベス女王に受け継がれた。そして、エリザベス女王がダイアナ妃にギフトとして贈ったという。
ロイヤル・ファミリーで代々受け継がれているティアラ。現在はキャサリン妃のお気に入りのようで、これまでに何度も着けている姿が見られている。