英王室のヘンリー王子との婚約が正式に発表された、ドラマ『スーツ』のレイチェル役として知られる女優メーガン・マークル。結婚式が2018年5月19日(土)に開催されることが決定し、着々とプリンセスになる準備が進められている。
そんななか、王室一家が毎年12月25日にセントメアリー・マグダレン教会で行う礼拝にメーガンも一家の一員として参加。キャサリン妃やウィリアム王子と並んだ初の4ショットもお披露目となり、キャサリン妃がメーガンと2人で仲良く話すシーンも見かけられた。
この日メーガンが選んだ服は、キャサリン妃も愛用するブランドSentalerのロングコート。そこにSTUART WEITZMANのブーツとChloéのハンドバッグ、ハットとグローブはブラウンで統一。
以前メーガンが初公務で着用したアイテムが、即完売するという「メーガン効果」をもたらしたことから、この日メーガンが着用したものも完売することが予想されている。
キャサリン妃は、クリスマスを意識してレッドとグリーンのmiu miuのチェックコートを。
ジョージ王子とシャーロット王女の姿は見られなかったものの、エリザベス女王とフィリップ殿下は姿を現した。
メーガンは教会の外で一家を待っていた市民とも笑顔で交流をしており、だんだんとロイヤル一家としての姿が板についてきたメーガンだった。