数多くのセレブを顧客に抱え、全世界を飛び回るネイルアーティストのBritney Tokyoさん。
彼女がフロントロウ編集部のインタビューに答え、セレブとの秘話や最新ネイル事情を語ってくれた。
Britney Tokyoさんが、ネイルアーティストになる経緯や、セレブとの出会いを語ってくれたインタビューをお届け。
-はじめに、アメリカでネイリストになろうと思った経緯を教えてください。
私は、日本のネイルスクールを卒業した後、日本のネイルサロンで働いたのですが、ピンクや白のグラデーション、控えめなデザインが多く、私のやりたいのはネイリストではなくネイルアーティストだと再確認しました。
そして「どうせやるなら世界一のネイルアーティストになりたい!」と思い、行き先をハリウッドに決めました。
-海外で活躍するうえで最も苦労した点はなんですか?また、その経験から学んだことなどありますか?
やはり言葉の壁ですね。最初は本当に「I️ have a pen.」レベルでアメリカに来てしまったので。
でもなんとか乗り切れたので、そこから学んだことはやっぱり行動力は大切ということです。
-最初に依頼を受けたセレブは、またそのきっかけは?
最初にネイルを施したのは、ヴァネッサ・ハジェンズです。私の友達の友達で、お家に行ったのがきっかけでした。
-どのようにしてセレブから仕事を依頼されるようになったのでしょうか?
きっかけは、インスタグラムです。SNSが私の人生を変えました!
私のネイル写真を見て、セレブたちからフォローされるようになり、アリアナ・グランデからDMが来たり、ケイティ・ペリーから仕事のオフォーが来たりしました。
-今までネイルを担当したセレブは、どのような人たちがいますか?
アリアナ・グランデ、リタ・オラ、ケイティ・ペリー、アドリアナ・リマ、ジジ・ハジッド、ブリトニー・スピアーズ、カイリー・ジェンナー、ケンダル ジェンナー、キム・カーダシアン、クロエ・カーダシアン、ヘイリー・ボールドウィン、キーシャ・コール、リリー・アレン、ヴァネッサ・ハジェンズ、イギー・アゼリア、アンバー・ローズ、リトル・ミックス、ジャスティン・スカイ、ソフィア・リッチー、ジョーディン・ウッズ、DNCE、ビビ・レクサス、レイチェル プラッテン、ゾーイ・クラビッツ、アレクサ・チャン、ケシャ、イブ、ケラーニ、ジャスミン・サンダースなどなど。
インタビューのパート2では、セレブとの秘話やトレンドのネイルなどについて語ってくれています。
パート2も乞うご期待。