多くのセレブを顧客に持つBritney Tokyoさんのインタビュー第2弾をお届け。

 今回のインタビュー第2弾では、セレブからの注文が多いトレンドネイルから、セレブとの間で印象に残っているエピソードをお届け。

ーネイリストをやっていて、「良かった」と思う瞬間はありますか?


 この前、ケイティ・ペリーに「いつからアメリカでネイルを始めたの?」と聞かれて、「4年くらい」って答えたら「最高すぎ!もうすでにアメリカのエンターテイメント業界みーんなを本当に魅了してる!」ってとても褒められて、すごく嬉しかったですね。

 さらに、最近男性セレブたちの間でも「あー、君があのブリトニートウキョー!?」と、私のことを知ってくれている人が増えてきました。

画像: ーネイリストをやっていて、「良かった」と思う瞬間はありますか?

ー最も思い出に残るセレブとのエピソードは?

 シンガーのリタ・オラに初めて会った時、「ブリトニーにネイルやってもらうのがずっと夢だったの! 夢が叶ったわ!」って言われました。その時のことが、もっとも思い出に残っています。

画像: ー最も思い出に残るセレブとのエピソードは?

ー実際セレブのネイルをしている間、どんなことを話しますか?

 気になるファッションや、新しいレストラン、トレンドスポットをお互いに情報交換したりと、普通の会話が多いです。セレブだってみんなと一緒の女の子だから。


ーファッションウィークでもネイルをされていますが、一番印象に残っているブランドはありますか?

 一番印象に残っているのは、アリス・アンド・オリビアのコレクションでのネイル。初めてのファッションウィークでキーアーティストを担当したので思い出深いです。

画像: トミー・ヒルフィガーのコレクションでジジ・ハディッドにネイルを施している様子。

トミー・ヒルフィガーのコレクションでジジ・ハディッドにネイルを施している様子。


ーセレブからのオーダーで今一番多いデザインを教えてください。

 キューティクルアートです。
 ネイルプレートからはみ出してネイルアートをしたり、キューティクル部分にスタンプやタトゥーシールを貼ったりするんです。爪だけじゃなく、爪の周りもデコるのが流行っています。


ー最後に海外セレブと仕事がしたいと夢見ている人たちへ、メッセージを

 行動しない限り、夢は絶対に叶わないので、私はいつも後回しにしないで、今やらなきゃいけないことは今すぐにやります!
 情報が行き交う世の中なので、時代の流れは早いんです! 自分が今やりたいと思っている事は、今やらなかったら明日には誰かがやっています。
 そして1番大切なのは、チャンスが来たときにいつでもready な状態でいることです。

 今年日本人で初めて、毎年開催されるアメリカン・インフルエンサー・アワードのクリエイティブ・ネイル・アーティスト・オブ・ザ・イヤーで賞を受賞したBritney さん。

 現在は世界中を飛び回り、日本のネイル技術の高さを世界に発信しながら、ネイルシールなどのプロデュースも行い、ネイルアーティスト界のトップを走っている。

 日本を代表するネイルアーティストである彼女。これからもどんなネイルを世界に発信していくのか注目。

オフィシャルサイト: britneytokyo.com

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