全世界で1,300億円を超える興行収入を記録する大ヒットとなったディズニー実写版映画『美女と野獣』。続編の制作が熱望されている同作について、主人公のベルを演じた女優のエマ・ワトソンが久々にコメントした。

ゴールデン・グローブ賞で意味深発言

 ゴールデン・グローブ賞のレッド・カーペットで米E!ニュースに続編の可能性について尋ねられたエマは、「野獣が(王子に)変身した後、物語がどんな風に進んでいくのか見てみたいわね」とコメント。

画像: レッド・カーペットには「タイムズ・アップ(#Times’ Up)」運動の一環として、黒人や少数民族の女性や少女たちに対する暴力の撲滅を目指すイギリスの女性団体「Imkaan」の代表であるマライ・ララシを同伴。

レッド・カーペットには「タイムズ・アップ(#Times’ Up)」運動の一環として、黒人や少数民族の女性や少女たちに対する暴力の撲滅を目指すイギリスの女性団体「Imkaan」の代表であるマライ・ララシを同伴。

 続編の制作が実際に進行しているかどうかについては明言を避けたものの、エマは「いつ何が起こってもおかしくないわよね」と意味深なコメントをしてファンを沸かせた。

 以前、続編について尋ねられた際には、もし実現したとしたら「ベラは教師になるんじゃないかな、っていつも思ってたの。あと、お城の中で図書館もやっていて、村の人たちのために(図書館を)開放してるのよ」と、本好きな彼女らしいアイディアを語っていたエマ。

画像1: ©Disney

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  第2弾となる作品の制作については、同作の米公開から1ヵ月ほど経った2017年3月、製作を手がけるウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャー・プロダクションの政策委員長を務めるショーン・ベイリーが、続編ではなく「実現可能なスピンオフか前日譚のシナリオを探している」と米Deadlineにコメントしており、これをキッカケに、世間ではさまざまなウワサが飛び交っているものの、今のところ彼の発言に続く公式な発表は無い。

  

ガストンを主役にした続編の予定があった

 じつは、実写版の制作がスタートした当初、ある続編のストーリーラインが存在。

 同作の脚本を手がけたエヴァン・スピリオトポウロスがThe Warpに明かしたところによると、それは同作でルーク・エヴァンスが演じた悪役ガストンを主体にしたこんな内容だったという。

画像2: ©Disney

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 野獣との闘いののち、奇跡的に一命をとりとめたガストン。その後、森を彷徨ううちに野獣に呪いをかけた魔女と遭遇。彼女の呪いにより凶悪な野獣となった彼が街へ戻って来る…。

 しかしこのアイディアは、「よりオリジナルに沿ったエンディングにしたい」というスタジオ側の意向で、製作スタートを目前に白紙に。公開された作品ではガストンはアニメ版と同じく命を落としているため、この続編アイディアは残念ながら今では実現不可となっている。

 製作が期待されている第2作目は、続編となるのか、前日譚となるのか、それともいずれかの登場キャラクターを主体にしたスピンオフ作品となるのか…ファンとしては「何でもいいから、もっと『美女と野獣』の世界観に酔いしれたい!」というのが本音かもしれない。

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