2016年秋に俳優で夫のブラッド・ピットとの離婚を申請した女優のアンジェリーナ・ジョリーに新たな恋のウワサが浮上。
米OK誌を始めとする各種メディアが、現在42歳のアンジェリーナと4歳年下のカンボジア人の詩人でラッパーや映画監督としても活躍しているプラーチ・リーとの熱愛を報じたが、アンジェリーナの関係者がこれを否定した。
2018年のアワード・シーズンの注目作となっているアンジェリーナの監督作『最初に父が殺された』の撮影中に、同作の原作小説の著者であり人権活動家のルオン・ウンの紹介で知り合い親交を深めたというアンジェリーナとプラーチ。
一部では、アンジェリーナの子供たちと面会したこともあるプラーチとの親密な関係が書き立てられたが、関係者は「アンジェリーナは彼の功績や仕事ぶりを尊敬していますが、彼とは単なる友人です」と米Peopleに証言した。
さらに、同じ関係者によると、新たな恋に前向きになっていると報じられているブラッドとは対照的に、アンジェリーナはしばらくは誰とも交際する気は無いそう。その理由は6人の子供たちとの関係や彼らのニーズに専念するためとしている。