7歳のルイス君という少年が、亡くなった祖母に向け天国に手紙を書いたところ、なんと返事が返ってきた。
愛する祖母が亡くなって悲しみにくれていた7歳のルイス君が、おばあちゃんに手紙を書き、天国に届くようにたくさんの風船を手紙に付け空に飛ばした。
その時、この返事に手紙が来るなんて誰も思っていなかった。
手紙を飛ばしてから数日後、ルイス君の元に1通の手紙が届いた。それは、なんと天国にいる祖母に送った手紙の返事だった。
手紙には、「親愛なるルイスへ、カードを送ってくれてありがとう。もちろん私はいつもあなたの守護天使でいるし、見守っています。いつも(空から)見下ろして、あなたのことをみているわよ。ルイス、とっても愛しているわ」と綴られていた。
この手紙を母親が自身のFacebookで公開。この手紙が届いたとき、ルイス君と母親は泣いて喜んだと語った。
またルイスの母親は、この手紙を送ってくれた人に感謝の気持ちを伝えたいために探していると明かしている。