ジャスティン・ビーバー「ソーリー」
数多くのヒットを連発するジャスティンの楽曲のなかでも歴代トップの売り上げを誇る同曲。ジュリアの考える、「感情的な人」というジャスティンのイメージをベースに、自身の過去の恋愛にインスピレーションを受けて作詞した曲なんだそう。
セレーナ・ゴメス「バッド・ライアー」
セレーナのアルバム『リバイバル』だけでも、計6曲の作詞に協力しているジュリア。セレーナの歌声に合わせた切ない歌詞の失恋ソングを完成させた。
リンキン・パーク「ヘヴィー」
昨年7月に自ら命を落としたチェスター・ベニントンが生存したリンキン・パークの最後のヒットシングルとなってしまった同曲に、ジュリアも参加。この曲の作詞は、チェスターの気持ちをくみ取ったものだと、ジュリアはiHeartRadioのインタビューで語った。
フィフス・ハーモニー「ミス・ムービン・オン」
2013年のデビュー曲も、じつはジュリアが作詞を協力。この曲が大ヒットしトップグループとして一世を風靡した同グループをジュリアは、デビューから裏で支えていた。
エド・シーラン「ダイヴ」
ジュリアと同じく楽曲提供をするエド。そんな一流クリエーター同士が作った楽曲は、煮え切らない恋人について語るジュリアらしい歌詞と、エドらしいギターベースのリズムが絶妙に調和し、2人の才能を大いに感じられる1曲。
ブリトニー・スピアーズ「スランバー・パーティ」
シンガーのティナーシェとともに共作した同作。作詞した曲をブリトニーに歌ってもらうのは、作詞家として一度は経験しておきたいもの。そんな同曲はチャート1位を獲得する大きな功績を残し、ジュリア自身も大きなステップとなった。
そんなジュリアが初めてシンガーとしてリリースした楽曲で、グラミー賞主要2部門にノミネート。
年間最優秀楽曲にノミネートされている「イシューズ」は、不安障害やうつ病などのこころの病について歌い、多くの人の心を打った。