2007年に公開されてから、今でもファンが多い映画『魔法にかけられて』は、魔法の国で暮らすジゼルは魔女に騙されて現代のニューヨークへ追放されてしまう。そこで出会った弁護士ロバートと出会い騒動を起こすというファンタジーコメディ。
続編の制作が進行中!
そんな『魔法にかけられて』の続編が現在進行中。脚本はほぼ完成しており、これから劇中での楽曲の制作が始まるという。さらに監督やキャスト、内容なども続々と決定している。そこで今回、『魔法にかけられて』の続編について分かっていることをチェック。
1. キャスト
どこまでもピュアでマイペースなジゼルを演じたエイミー・アダムスは、続けて続編でもジゼル役で出演が決定している。ロバートを演じたパトリック・デンプシーと魔法の国での王子エドワードを演じたジェームズ・マースデンは、出演決定とのウワサが流れているが確認は取れていない。
エドワードの母親で悪役ナリッサ女王を演じたスーザン・サランドンは出演せず、また新たな悪役が登場するという。
2. 監督
メガホンを取るのは、ミュージカル映画『ヘアスプレイ』や『ロック・オブ・エイジズ』を撮ったアダム・シャンクマンが担当する。
3. あらすじ
気になるあらすじは、1作目のラストで幸せを掴んだジゼルの「その後」。永遠の幸せを掴んだジゼルの10年後を描くということもあり、今のジゼルがどのような生活を送っているかが注目。
4.公開
ファン待望の2作目の公開時期はまだ決定されていない。ただまだ撮影も始まっていないということから、早くても来年2019年の見方が強い。
魔法の国のシーンはアニメ、ニューヨークのシーンは実写という独特な描き方で話題を集めた『魔法にかけられて』。すでに話題持ちきりの続編も、これから続々と情報が出てくるので注目!