家に帰ったらトイレがない!?
昨年大ヒットした映画『美女と野獣』の主題歌を歌ったシンガーのジョン・レジェンドが、自宅のトイレを豊富な機能がついた日本のトイレに変えるため早速付け替えの工事を始めたのだが、あろうことか妻でモデルのクリッシー・テイゲンにそのことを伝えるのを忘れてしまった。
そのため、帰宅してすぐにバスルームに駆け込んだクリッシーが、トイレがなくて路頭に迷う事態に…。
I got home today and ran to go peepee and you know when you’re so close to the bathroom so you kind of release because you know you’re about to pee, well I did that and my toilet was gone.
— christine teigen (@chrissyteigen) 2018年1月25日
「家に帰ってすぐおしっこをしに行ったの。わかってくれると思うけど、バスルームの一歩手前ぐらいになるともう微妙に始まっちゃってるのよね。なのにトイレがなくなってたの」
自身のツイッターでこう明かしたクリッシーは、さらにトイレがない状態のバスルームの写真も投稿し、「お願い、助けて」とこの状況を嘆いた。
すると、このクリッシーのツイートにジョンがすぐさま「説明させてくれ」と反応。ウォシュレットや自動開閉機能がついた日本のトイレに付け替えることにしたのだが、なぜか工事業者が新しいトイレを設置するまでに少々の時間を置くことを決めたため、こうなってしまったと弁明した。
ちなみに、様々な機能がついた「日本式トイレ」が海外セレブに大人気で、過去には俳優のレオナルド・ディカプリオやウィル・スミスらがその使い心地に感銘を受け、のちに日本のトイレを自宅に設置している。